国際花と緑のセラピー協議会の花セラピーは
少年院の情操教育に採用されています。
少年院の情操教育に採用されています。
お花で情操教育とは
情操教育とは、他者を思いやったり、物事に対して
想いを寄せる力を育む教育で、協調性、人間力、
豊かな感受性を養うことを目的としています。
花セラピーでの情操教育とは
花セラピーは自由にお花に触れ感性を豊かにし、
自由な作品作りにより安心して自己表現でき、
個性あふれる様々な作品を目の当たりにし、
それぞれの存在を認め合う若者の心を育てます。

花セラピストインストラクター 野上美香先生
「今年度最後の少年院での花セラピーでした。
今回も少ない時間の中で、沢山の院生が
今回も少ない時間の中で、沢山の院生が
お花を通して自分の想いを話してくれました。
今まで周りの大人と話せてなかったのだろう。
自分に自信がない。
さみしい。
さみしい。
人を信じたいけど裏切られるのが怖くて信じない。
毎回ですが大人としてこどもへの関わり方を考えます。
「次はいつですか?」何度も聞かれました。
次に会えるかな?と思う事もありますが、会えないほうがいいですね。」
2025年3月3日の投稿より