一般財団法人 国際花と緑のセラピー協議会 IFTAとは…
一般財団法人 国際花と緑のセラピー協議会は、東日本大震災前日2011年3月10日に設立されました。これからやってくる心の時代、まるで後押しされるかのような誕生に多くの方々の想いが実を結んで設立された団体です。
震災後、被災地 宮城県石巻市仮設住宅で花セラピー教室を繰り返し開催、東北以外にも各地で花セラピストの育成を行い、花セラピスト資格取得者が次々と花セラピー教室を開催するという広がりを見せています。
東北支援他、資格を取得した花セラピストの活動支援も行い、全国に花セラピーの文化を根付かせるべく活動している団体です。 ※東北支援の活動は、赤羽共同募金の助成対象となっています。
理念
花と緑で日本を元気に!
そして、世界に発信!
花セラピストの育成及び活動支援
花セラピスト資格認定
花による社会貢献
花の心理効果の研究
等を行う一般財団法人です。
事業内容
花セラピストインストラクター他各資格認定事業
国際花と緑のセラピー協議会では、実践力のある花セラピストを育成すべく、花セラピストインストラクターはじめ、各種講座の資格認定事業を行います。
国際花と緑のセラピー協議会会員制度(年会費 6,600円)
国際花と緑のセラピー協議会では、花セラピストインストラクター、花セラピスト1級、2級の資格認定者など、協議会の理念への賛同者を広く募り、会員特典を付けた会員制度を設けます。
会員には、協議会の活動報告及び活動支援、会員紹介、会報誌「花夢門(かもん)」(花と緑のセラピー情報誌)配信、資材の割引購入登録紹介などを発信します。
なお、花セラピスト各資格は毎年の年会費のお支払にて資格が更新され、資格が保持されるものと致します。
花セラピストとは?
花セラピストとは、人の性格傾向や現在の心理状態に合ったお花を選び、心のパワーを高めるお花を提供できる人です。生活の様々なシーンにおいて 心理効果が期待できる花の作品を提供できる人です。
花セラピストインストラクター事業とは、花セラピスト1級講座、2級講座、花セラピー体験会などが開けるようになる先生を育成する事業です。
花セラピストインストラクターとは、国際花と緑のセラピー協議会が認定する花セラピストの先生です。協議会と共にお互いに信頼関係を深め、花セラピーのコンテンツや花セラピスト2級、1級を事業とし、花と緑による社会貢献を充分に意識して活動できる社会起業家を目指し、これを実現する人です。
国際花と緑のセラピー協議会の拡がり
発足:2011年3月10日
2024年5月現在 受講者数
■ 花セラピスト:588名
■ 認定花セラピスト:198名
活動拠点
北海道、岩手、宮城、福島、新潟、富山、石川、福井、群馬、茨城、栃木、埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨、静岡、愛知、京都、大阪、奈良、和歌山、滋賀、兵庫、岡山、広島、鳥取、島根、高知、福岡、大分、佐賀、長崎、鹿児島、沖縄、アメリカ、韓国、ドバイ、ミャンマー、カナダ
2013年12月 協会アワードコンテスト 2013にて社会貢献部門賞受賞
文部科学大臣賞も有するコンテスト協会アワード2013にて
社会貢献部門賞受賞(2013年12月)
ヴィジョン
花による心の癒しを提供できる人を育成し日本を明るく元気にする。そして、その文化を世界へ発信し、世界に笑顔の輪を広げる。花の美と花の癒し効果の融合を図り、新しいマーケットを創発する。
国際花と緑のセラピー協議会は、花の心理効果の調査及び研究と、実践力ある花セラピストの育成により、世界中の誰もが花の心理効果を日常に取り入れ、花で自分や他者の心を癒せる文化を広く根付かせます。花の心理効果を普遍的なものとし、日本中を元気に、更に日本から世界へ発信することを実現します。
国際花と緑のセラピー協議会では、各ご家庭や各企業に、的確且つ説得力ある花の魅力を伝え、より効果的な空間プロデュースをご提案致します。そして、消費者の皆さまの生産力アップを実現致します。
ご家庭へ
国際花と緑のセラピー協議会は、『子供が自分のお小遣いで花屋さんにお花を買いに行く世の中』を実現するべく、「花セラピストインストラクター資格認定事業を行います。お花は生きています。生きている花がご家庭に常にあり、日々話題になることで、人は花の生命エネルギーに触れます。そこから、命の尊さや生きているものの温かさを感じ、親から子へ子から孫へと継承されていきます。
笑顔が素敵なご両親のお子さんは精神的に安定して育つということが心理学的に研究され実証されています。気分が明るくなれる心理効果があるお花を各ご家庭に取り入れることで、家庭が明るく笑顔が満ち溢れた癒しの空間になります。家庭が安定していることで、子供は明るくのびのびと、大人は仕事にパワーを向けることができる、家庭内の安定度がアップします。
企業へ
日本では、欧米に比べ花の消費率はとても低く、バブル崩壊後の1997年から、その消費は更に落ち込む一方です。しかし、例えば、レストランに、食事が楽しめて居心地いい気分になれるお花を飾る方が消費率は上がることになり、また、職場の「うつ」が問題になっている社会では、気分がリフレッシュし、集中して意欲的に仕事にとりくめるお花を飾ることがより効果的です。
国際花と緑のセラピー協議会では、花業界と各企業の マーケティングコミュニケーションを効果的にし、業界や企業の生産力がアップするよう諸活動を推進します。国際花と緑のセラピー協議会では、経済不況や職場のメンタルヘルスにも取り組みます。
事業報告書・決算書
事業報告書2020年度 | 2020年度決算 |
事業報告書2019年度 | 2019年度決算 |
事業報告書2018年度 | 2018年度決算 |
財団概要
正式名称 | 一般財団法人 国際花と緑のセラピー協議会 |
東京本部所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目7-2 東京サンケイビル27F (法人番号 301045009376) |
大阪オフィス所在地 | 〒532-0011 大阪市淀川区西中島4-2-21 ミツフ新御堂筋ビル10F |
役員
理事濵砂浩一カウンセリングルーム Mizunokotowari 主宰心理カウンセラー
理事長 | 青山克子 | 青山メンタルサロン代表 |
理事 | 上田隆勇 | 一般財団法人 日本美容鍼灸マッサージ協会 代表理事 美容鍼灸専門サロン ブレア元町 総院長 |