国際花と緑のセラピー協議会 理事長の青山克子です。
新型コロナウィルス感染拡大防止に伴う緊急事態宣言が全国的に解除されました。
それぞれお住いの地域にもよるとは思いますが少し安堵感を感じている人も多いのではないでしょうか。
しかし、今後、第2波、第3波のウィルスが来ないとも言えず、まだ気は抜けない状況かと思います。
引き続き、充分な睡眠と栄養をとり、ストレスを緩和し、免疫力を高めながら元気で過ごしましょう。
今回のコロナの影響から当初より視野に入れていた花セラピーのオンライン化が加速し、多くの花セラピストの方々に学んでいただき、お申込み、お問合せもいただくようになってまいりました。
ただ、ここで重要なこととして花セラピスト全員に、私が強くお伝えしたいことは、オンライン化構築の中、生花にふれる価値にあらためて気づかされ「これからの時代、更に花セラピーが必要」と思ったこと
リアルとオンラインどちらがよいか?という2択ではなく、どちらも良さがあり、どちらも奥深い世界があり、どちらも花セラピーの良さが伝えられ「相乗効果で広がってゆく手応えを感じた」ことです。
これから、リアルとオンラインとそれぞれの活動比率や選択があると思いますが、そのどちらも尊重しあい、それぞれの選択の中で花セラピストとして輝いてゆけるよう、更に充実した内容を構築してまいります。
オンラインからリアルの花セラピーを深める、また、リアルからオンラインの魅力を考えてみる、どちらも大切な気づきとして捉え
新しい時代に必要とされる花セラピーを一緒に創ってゆきましょう。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
一般財団法人
国際花と緑のセラピー協議会
理事長 青山克子